冬のウォーキング

2020/01/11 あぶらや通信
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皆さん、こんにちは。

今回は、冬のウォーキングについて考えてみます。

 

冬は寒さで体が冷え、血行が悪くなりがちになり体調を崩す原因の一つです。

血行を良くしたり、太陽の光にあたったり、睡眠を取りやすくするためにもウォーキングは最適です。

また冬は、日照時間が短いことによってメラトニン(眠気ホルモン)が減りにくい。体内時計が狂いやすくなる。そしてセロトニン(幸せホルモン)の分泌が減りやすくなる。

これらにより冬鬱や心身不安定になる原因解消にもウォーキングは最適です。

 

ではなぜ冬に始めるといいのか?

ある心理学者の先生によれば、気持ち良いとき(春や秋)に始めたことは、その後苦痛につながってくるので長続きせず、苦しい時期から始めたことのほうが長続きするということをおっしゃってます。

このことから、寒くて辛い今の時期に習慣づけることが長続きの秘訣です。

 

あぶらやでは、お腹の施術を行うことで全身の血行を良くします。

自分でできること、相手にやってもらうことをうまく使い分けながら、春に向けて少しずつ体を整えていきましょう。